最近のこと(2019/5/7~5/14)
5/7
10連休が明けて現実に戻る。
5/11
運よく出張が重なり、三泊四日で東京。
初日のお昼は友だちが参加するビブリオバトルの見学。そのあと友だちと本屋に行って、公園でおしゃべり。
もう少ししゃべりたかったな。
そのあと下北沢へ行き、初珉亭。ラーチャンを食す。気分は甲本ヒロト。
夜はBASEMENT BARへ。この日はBASEMENT BARの24周年プレイベント。副店長のRUNRUNRUNS高木さんに挨拶したら驚かれた。そりゃそうか!
どのバンドも観たかったバンドだったので満喫。
中でもJohnnivianに衝撃を受ける。もはや洋楽。最高のダンスミュージック!こういう出会いがあるからライブハウスはおもしろい。
そして念願のMagic, Drumst & Loveを観た。
最高のエンターテイメントだ!
もう大好き!笑顔のまま踊り狂った!!
ここで退出。最後まで居たかったな…。
BASEMENT BAR、24周年おめでとうございます!
また遊びに行きます!
5/12
この日はGROOVETUBE FES.'19の為、千葉へ!
入場するなり、せとさんや陽さん、みきさん、そしてRUNRUNRUNSトッシーさん&コータローさんと再会。知り合い多すぎてはじめての場所じゃないみたい。なんなんだ、このホーム感は!(笑)
海沿いの小さな手づくり感あふれるフェスでとても居心地がよかった。ロケーションも抜群!!
KONCOS太一さんが僕と会うなり、握手&ハグ。この人を『僕の頭の中 VOL.1』に呼んで、本当によかった。大好きです。
KONCOSのライブは新曲中心。新曲がうたものと今のKONCOSのライブでの充実っぷりがマッチしていて鳥肌が立つ!アルバムの完成が待ち遠しい。
そのほか、NOT WONK、Homecomings、Learners、曽我部恵一を堪能。
曽我部さんのセトリが完璧すぎ。「baby blue」で始まり、「サマーソルジャー」で終わるのとてもズルい。「キラキラ」、「おとなになんかならないで」、「シモーヌ」も最高。
ハバナイのリハを聴きながら帰宅。リハからすでに盛り上がっていて帰るの名残惜しかった。
また会いたい人がたくさんいるフェスだった。
5/13
現実に戻り、講習へ。
二日間楽しんだ罰が当たったのか、修了試験ボロボロ…。
これからは勉強もちゃんとします。どうか受かってますように。合否の発表までの二週間がとても憂鬱。
5/14
別の研修へ。
会場が御茶ノ水にある為、帰りにディスクユニオン御茶ノ水店へ。
あれだけ好きなお店だったのに、なんかレコードを探しづらく感じた。それでも3枚ほど7inchを購入。
東京の最後、新幹線のホームでカミナリの二人と遭遇。なんてオチだ!
会いたい人が東京にはたくさんいるのでまた来ます!
…といいつつ来週また東京へ遊びに行くんだけどね(笑)
ユニコーン「働く男」
https://open.spotify.com/track/6Lg91duwsPtruYTBCHkFNO?si=biV7XK1pRrWGjBl8cnJ7Lw
最近のこと(2019/5/1~5/6)
5/1
のら珈琲でThe Old & Modernsのライブを観に母と秋田へ。
昨年11月ぶりの平井さんとの再会。
平井さんのやさしいロックンロールと森さんの木訥とした感じがのら珈琲にマッチ。とても好き。
OAの登坂さんも僕の好きなフォーク。良い!
ライブ後に母が平井さんと森さん、登坂さんと写真を撮る。とても嬉しそう。少しは親孝行できたかな?
5/2
買い貯めていたレコードを聴く。
1日が24時間では足りなすぎる。
5/3
Hei Tanakaを観に盛岡へ。
その前に久しぶりのNEAT RECORDS。
ネオアコとギターポップのオリジナル盤の品揃えが素晴らしく予定外の買い物をしてしまった…。とんだヴァイナル・ジャンキー。
でも、Everything But The Girl「Love Not Money」のオリジナル盤を買えて満足!
Hei Tanakaのライブも最高すぎ!!
ワンドロッブでも観たい。企画したい。『僕の頭の中』へ呼びたい人が多すぎる。
5/4
GW中の遊び疲れにより爆睡。
起きたらレコードを聴く。最高の休日。
5/5
僕がDJを始めるきっかけとなった「Patrie」がお店となって、そのオープンパーティーへ遊びに行く。
タイラさんや神さん、サクさん等、先輩のプレイを間近で観て、勉強。みんな、スゴい。
あの場でDJできなくて、悔しかった。この悔しさも忘れない。
途中抜け出して、ワンドロップへ。溝口も抜け出していて、カジさんと雑談。
そして『僕の頭の中』の相談。VOL.2を秋ごろにできれば!
aymさん、Patrieのオープンおめでとうございます!
5/6
下田公園でBBQ。まるでリア充。
BGM担当を仰せつかったので、DJ気分で選曲。
sunnysunnygirlが人気で自分のことのようにご満悦。
僕のGW10連休はこれにて終わり!
Vampire Weekend「Holiday」
最近、「ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン」を聴いてる
僕が中高生の頃、深夜ラジオといえば「ナインティナインのオールナイトニッポン(以下、ANN)」だった。
テレビの時とは違う素のナイナイのフリートークや下ネタ満載のコーナーの数々(「ジャネット」や「悪い人の夢」の下ネタはここでは紹介できないくらいひどい。でも面白いから困る。ジュディ・オング「魅せられて」のあまりにもひどい替え歌が未だに耳に残っている。)、年末に恒例となっている出川哲郎との「僕たちのLOVE&SEX」…。
そのどれもがおもしろくて、毎週木曜日は夜更かしをしていた。
それがいつしか聴かなくなってしまった。
いや、いつしかじゃないな。我らがリーダーである岡村隆史が長期休養する少し前辺りから聴かなくなっていった。
あの頃の岡村隆史はファンである僕から見ても不安になるくらいおかしかった。
常に何かに対して怒っていたし、強迫観念に捕われていたように思う。
岡村隆史が何か発言する度にネットニュースをざわつかせていた。
あれだけおもしろかったナイナイのANNを聴くのが辛かった。
そして、僕は聴くのを止めた。
岡村隆史が休養中で矢部浩之がゲストを交えながら頑張って放送していた時も、ナイナイ二人での最終回の時も、僕はナイナイのANNを聴くことができなかった。
僕はナイナイのANNで笑っていたかった。
もし、モヤモヤが残る放送だったら…と思うと聴くのが怖くて聴けなかった。
そんな僕が、なぜ今になって岡村隆史のANNをふたたび聴いているかというと、聴かなくなった原因をつくったネットニュースがきっかけである。
4月18日、モニタリングでオードリー春日が11年愛を実らせての一世一代のプロポーズに世間が歓喜していたあの日。
ネットニュースによると、岡村隆史は架空の嫁と一緒にラジオをするというとんでもないカオスな放送をしていたらしい…。
僕は、また岡村隆史が休養するんじゃないかと心配になり、radikoで18日の放送を聴いてみた(radikoって本当に便利。radikoでラジオの聴き方がガラッと変わった!)。
嘘嫁回。
ネットニュースの通り、いやそれ以上のカオスっぷりで、岡村隆史は架空の嫁と結婚したという体のラジオを放送していた。大事なスペシャルウィークにも関わらず。
ゲストは吉本の後輩である麒麟川島とインパルス堤下。二人の馴れ初めや初デート、初キッスのエピソードに若干引き気味になりながら懸命にフォローしていた。嘘嫁のスリーサイズが過去に岡村隆史と週刊誌に撮られた熊田曜子とまったく同じだったのはカオスを通り越して、さすがの僕も怖かった…(でも爆笑してしまう。悔しい。)。仕事で沖縄にいるミキ昴生に電話をかけて岡村、川島、堤下の三人でイジる件も最高(岡村隆史の「女子高生」と同じイントネーションでの「ミキ昴生」呼びにゲラゲラ笑った)。
傍から見るとこの日の岡村隆史のANNは相当カオスな放送をしていたと思う。
ラジオ好きである年下の友人へこの日の放送の感想について聞いたら、ただただ怖がっていた。
そう思ってもしょうがない。
でも、ひさしぶりに聴いた岡村隆史のANNは、僕にとってとてつもなくおもしろかった。
岡村隆史の最近の仕事の充実っぷりがとても反映されていたように思う。
長期休養から復活し、コンビでの仕事もほぼなくなったが、「チコちゃんに叱られる」や「おかべろ」等、マイペースに活躍する岡村隆史にとってラジオは精神安定剤であり、ライフワークである。
これからは毎週聴こう。
ラジオっていいな。
余談だが、元号が令和になって1回目の通常放送回のゲストが中居正広で、二人が昔話を交えながら、古くからの友人として楽しく放送していてとても良かった(中居くんの前で岡村隆史がキムタクとのエピソードを話したのも良かった。)。嘘嫁回でなく、こちらをスペシャルウィークに持ってこなかったの、謎だ。
平成を代表する二人のテレビスターのトークを聴くことができるこの回は一般人にもオススメなので、なんらかの方法でぜひ聴いて欲しい。
岡村隆史「思い出がいっぱい 広東語ver.」
https://youtu.be/sQRSsAxR2as
ブログはじめました
みなさん、おはよう、こんにちは、こんばんは。そして、はじめまして!
青森県八戸市で『僕の頭の中』を主宰、及びDJをしているyamapeeといいます。
僕はポップ・カルチャーが大好きで、自分が好きなものを伝えたい、みんなにも知って欲しいという想いから、2018年よりDJを始めました。
31歳から始めたので、かなりのオールドルーキーです。
三十代って人生の分岐点だ。
二十代でバンドやDJとして活動していた人も三十代になると結婚や趣味と仕事のバランス、その他諸々あって、辞めていく人も多いんじゃないかな。
僕はそんな年齢でDJを始め、愛してやまないバンド(KONCOSや神々のゴライコーズ、WAGESTAZ、VERCLO)を呼んで人生初の企画をしました。
自分でもかなり奇特だと思う(ここでいう奇特は、間違った意味でよく使われている奇妙で珍しいという意味の方)。
それで、もっと自分の好きなものを広めたいんだけど、自分のSNSを読み返すとあまりにも語彙力が無さすぎるので、語彙力を鍛える意味でも今更ブログを始めました(僕のSNSでの表現は、「かっけー!!」、「すげー!!」で溢れている)。
ブログタイトルは某ブログのパクリです。
このブログでは、僕が好きなカルチャー(音楽や本、ラジオ等)を紹介していきます。
三日坊主にならないように更新していくので、どうかよろしくお願いします。
2019年3月10日に行った初の自主企画『僕の頭の中 VOL.1』に来てくれたお客さんの感想でとても嬉しかったのがあったので、紹介したい。
「やまぴー企画はカルチャーのかたまりでした!」
「学生時代趣味のいい友達に頼んで何枚かCD貸してもらったみたいな感覚!」
僕は、DJヘタくそだし、人付き合いも苦手で、どちらかというと不器用な人間だけど、この言葉のおかげで自分がやりたいことは間違いじゃなかったと思えた。
本当の意味で奇特な人(優れて他と違って関心なこと)と周囲からいわれるように頑張ります!
おとぎ話「カルチャークラブ」
https://open.spotify.com/track/1mxBYCFhCvWQuwxUSvpGYz?si=OEnZ_2IZRqqjatdd1nXm7g