僕の『僕の頭の中』

音楽や本、ラジオなどのポップカルチャーと自分語り

サブカル好きはアニメ好きでなければいけないのか?

地方に住む身としてサブカル好きは肩身が狭い。
そんな地方でもサブカルBARと謳っているお店がある。
しかし、意気揚々と調べてみると、大抵アニメ関連に強いお店であることが多い…。
サブカル好きはアニメ好きでなければいけないのか?
 
幼い頃から自分が好む物は少数派であることが多かった。
小学生にもなると、どうやら僕はどちらかというとオタクっぽいらしいってことに薄々気付く。
中学生の頃、電車男がブームになる前だった為、オタクは肩身が狭かった。田舎の中学生として、つとめて普通であろうとした。
そして、僕は県内でも有数のオタクが集う高校に進学してしまう。そして、自分が如何に狭いコミュニティにいたか思い知らされた。
1・2年時は全寮制であり、夜な夜な誰かの部屋に集まってはアニメ・ゲーム談義する毎日。
 
僕は全然ついていけなかった。
オタク気質のサブカル好きでありながら、アニメにもゲームにも興味がなかったのである。
 
厳密にいうとアニメは好きだ。ジブリドラえもん大長編、80・90年代のジャンプやサンデーの原作アニメ(スラムダンク高橋留美子作品など)は好き。
でも、ここでいうアニメとは深夜アニメのことだった。萌えやロボ、SF、ファンタジーにはちっとも興味がなかった。
僕は、ちょっとずつ輪に入れなくなっていった。
かといって、クラスのリア充グループになんて入れない。
 
こうして、僕は皆と共有することを諦めた。
 
大人になった今でもアニメの話題で盛り上がっている場に遭遇した際、少しだけ居心地が悪くなって、なんだか申し訳なくなる。
 
サブカル好きの皆さん、やっぱり「アニメ」は好きですか?
そんな僕でもオススメのアニメがあれば教えて下さい。
ドラえもん のび太とブリキの迷宮」や「おもひでぽろぽろ」が好きです。
 
好きな物を共有できるのって嬉しいよね。その気持ち、僕もすごくわかります。


大人になった今なら素直にそういえます。

 

 

おとぎ話「カルチャークラブ」

https://open.spotify.com/track/1mxBYCFhCvWQuwxUSvpGYz?si=w6faO7JQT2iMm-ZuIiLx-g

 

お酒が飲めないDJのお酒との付き合い方

僕はお酒が飲めない。下戸である。
ありがたいことにDJを始めてからいろんな飲食店と交流ができ、お店にも行くのだが、下戸は悩むのだ…。
 
最近、居酒屋を定食屋使いする人が増えて、居酒屋は迷惑していると聞いたことがある。
お酒を頼まず、料理とごはんセットを頼み、定食屋の代わりとして居酒屋を利用するのだ。何だったらソフトドリンクも頼まないで水(無料)を注文するらしい。
 
僕にはそんなことできない。
居酒屋はお酒のツマミとして料理を安く提供し、その分お酒を飲んでもらうことで利益を上げている(とネットでみたことがある)。
なので、下戸の僕は料理を2品くらいとウーロン茶か緑茶を最低2杯は頼む。
そして、あまり長居はしない。お客さんが増えてきたら帰るようにしている。
お世話になっているお店がいつまでも続いて欲しいから。
 
ライブハウスやクラブも同様で、ドリンクがいくら出たかがお店の売上には重要。
僕の企画するイベントは、残念ながらお客さんが多い方ではないので、人一倍ソフトドリンクを頼んでいる(と思っているが、つもりなのかも…)。
 
こういうことでいちいち悩んでいる自分が最近嫌い。
もっと集客できるようになって、お客さんに楽しんで気持ちよくお酒などを飲んでもらえるようなDJ・企画者になりたい。いや、ならなければならない。
お世話になっている人・場所へ恩返しがしたい。
口だけじゃなく、結果を残したい。課題は山積みだけど。
いろんなことに悩んでいます。
 
僕はお酒にとても弱く、飲んでも楽しいという気分にならないし、気持ち悪くなってしまうのでお酒を飲まない。実は、すこしだけなら飲めるのだ(1杯程度なら)。
それならお酒を飲まずに、素面のままソフトドリンクをチュウチュウ吸っている方がよい。
何より、代行代がバカにならないし(中心街から自宅まで5,000円以上かかる。すぐに頭の中で、それならレコード何枚買えたじゃん!!と計算してしまう自分がいる…、どうもマジメ系クズの下戸DJです☆)。
 
美味しいごはんを食べること、人の話を聞くのが好きなので、大酒飲みの皆さん、遠慮せずに僕をシータク代わりに呼んで下さいというお話しでした。

 

PS.お酒に関連する歌は好きです。ハッピーな曲が多いので。

 

 

真心ブラザーズ「モルツのテーマ」

https://open.spotify.com/track/373R1VvvBjr66rKyXgSEK1?si=_dzpas5-QO6Q_GE5ToqOqQ

三日坊主ー続けることの難しさー

ひさしぶりのブログ更新。

完全に三日坊主。反省。

 

そうそう、某講談師のラジオのフリートークが最近酷い。
あまりにも忙しすぎて、ラジオで話すようなハプニングが何も起こらなかったんだろうと察する。
 
何も起こらなかった週に100点は取れなくても70点を取れるようなトークをするって相当難しい。パーソナリティーの腕の見せどころ。
そう考えると数十年ラジオのパーソナリティーを務めて笑いを取り続ける伊集院光爆笑問題ってスゴいね。
継続は力なり!まさにその通り。
 
それで、とても感心したのがオードリー若林。
9月21日放送のオードリーのオールナイトニッポンで、若林はフリートークで話すようなことが何も起こらなかった。
楽しみにしていたラグビーW杯の日本戦の録画を新鮮な気持ちで楽しむ為に、自分へ情報が入らないよう細心の注意を払っていた若林。
そして、一緒に見る予定だった友だちと何事もなく結果を知らない状態でラグビーの試合を見たとさ…という「押すなよ!押すなよ!」からのマジで誰も押さなかったパターン。
若林は絶望したはずだ。誰か教えろよ!テレビつけた時にニュース流れろ!って。今週、ラジオで何を話そう…って。
そんな追い込まれた中でラグビーの試合を見ていた若林はラグビー部だった中学生の頃の自分を思い出す。
 
4月までは優しかったのに5月の本入部後に豹変する先輩たち、身体が小さかった為に短パンからチンコが出たまま全速力で走って練習していたこと、7月8日の岩手合宿、試合中に親父がグラウンドの中に入ってきて「気合いれろおぉぉぉーっ!」と叫んで審判に羽交い絞めにされて外に連れ出されたこと、ラグビー部を辞めて仲間から干されたこと、その後同じ学区だった小学生時代の同級生とつるむようになったこと、高校の部活の先輩には可愛がられていたのでマセていて一目を置かれる存在だった若林、そのグループ内の女子との思い出、高校入学したら全員とんでもないヤンキーになっていて遊ぶのをやめたこと・・・、調子づいた若林はどんどん盛り上がってトークする。
 
何も話すことがないところから、フリートークをモノにする若林を見て(聞いて)、オードリーのオールナイトニッポンが皆に愛され、10年も続く理由がよくわかった。
 
俺も忙しさにいいわけせず、自分の好きなカルチャーを発信する為にブログを更新していこうと思った。
まずやってみるってことが重要。
 
真打昇進に向けてこれからもっと忙しくなると思うけど、某松之丞のラジオにも期待しています。

 

 

The Fratellis「A Heady Tale」

https://youtu.be/9ZO1gbgtIPk

『アバウト・タイム 愛おしい時間について』 欧米版のび太が人を、家族を愛することの大切さをあらためて教えてくれた


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もし、タイムトラベルができたら何をするか?

 

先祖は金儲けに使い、愛と友情を失った。

聡明な父は、本を読む時間に使い、ティムへ金儲けではなく理想の人生を送るために能力を使えと忠告した。

そして、ティムはタイムトラベルの能力を恋愛の為に使った…というストーリー。

 

ティムが何度も時間を巻き戻し、失敗しながらもメアリーのハートを掴んでいくのとても良い。

なんだか、のび太としずかちゃんみたいだ。
のび太が何でもドラえもんの道具に頼ってしまうので、欧米ではドラえもんがあまり受け入れられないと聞いたことがある。


ティムはドラえもんに頼るのではなく、自分の能力を駆使して失敗を繰り返しながらもメアリーのハートを掴んでいく。やっぱり努力って大事だ。
ティムとメアリーが結ばれた後に二人が出てくる扉がピンク色で本当にどこでもドアだったの笑ってしまった。

 

メアリー役のレイチェル・マクアダムスがとてつもなくかわいい。
前髪切りすぎてるところとか、チャーミング。

ティムがメアリーと2回目の初対面の時にテンパりすぎてタイムトラベルを使わなかったのとても共感できたし、初恋の人であるシャーロットに誘われてもタイムトラベルを使わずに彼女の誘いを断り、メアリーのところに帰ってメアリーにプロポーズするのとても良い。

 

子供が生まれる前の過去にタイムトラベルをするとその子は生まれないことになるという設定が物語の途中からキーとなる。
妹を更正させる為、ある時期より前に過去に戻らないよう二人目の子どもをつくろうと提案するティム。
そして、父の病気の発覚。
ティムは、父の最後の教えでタイムトラベルを使わず、毎日を普通のように過ごす。

父の葬儀の前、タイムトラベルを使って父に会いに行き、会話を交わす。

 

当たり前のような毎日。

人生はやり直しが効かないからおもしろいこともたくさんある。

 

メアリーが3人目の出産をティムに提案する。
それは、本当の意味で父との別れを意味する。


タイムトラベルを使って父に会いに行き、二人でティムの幼少の頃に戻り、最後に父と海辺を走る。
幸せを噛み締める二人。

 

後悔だらけの毎日。

それでも僕はこの映画を通じ、当たり前に生きることの大切さにあらためて気づかせてくれた。

 

精一杯生きよう。

 


Nick Cave「Into My Arms」
https://youtu.be/gxAOL_w2Ujo

日本映画屈指の純愛映画『ヒミズ』


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僕は自分に自信がない。
普通の人間じゃなかったらどうしよう、人より劣っていたらどうしようと不安だった。

 

だから、爆笑問題 太田のピカソ発言に感動した。
(詳細はこちらの記事でも書いてるので興味があったらぜひhttps://yamapee0523.hatenablog.com/entry/2019/06/03/203239 )
だから、大好きな松之丞がネタとはいえラジオでそのピカソ発言を茶化したのにショックを受けた。

 

誰よりも普通でありたいと願いながら、普通でいられなくなってしまった住田。
その住田を愛で救おうとした茶沢。

 

ヒミズ」は、日本映画屈指の純愛を描いた恋愛映画だ。

まだ、十代だった染谷将太二階堂ふみの演技が光る。
それを引き出した園子温、やはりスゴいな。

 

原作と違い、最後に住田が死を選ばなかったのは、どんなに普通じゃないヤツでも生きていいんだという園子温のメッセージだと解釈している。

そのメッセージには、爆笑問題 太田光ピカソ発言と通ずるものを感じた。

 


エレファントカシマシ「普通の日々」
https://open.spotify.com/track/1E9cn1c0KN0b9irXf631KG?si=MHlZJXmRSDaxBk9tiDMn8g

孤独から救うもの ー 爆笑問題 太田光

どうしてもこの話しをしなければならない。

 

6月2日に放送されたTBS「サンデージャポン」で、5月28日に発生した川崎市殺傷事件について取り上げられていた。

 

ゲストやレギュラー陣が、この事件の犯人について死ぬなら一人で死ぬべきか否か、一通り議論が交わされた後、爆笑問題 太田光が事件について、犯人に対して、自分の想いや考えを発した。

 

「俺なんか、同じ五十代ですけど、やっぱり高校生の時に、俺も何も感動できなくなった時があったんですよ。物を食べても味もしない。そういう時にやっぱりこのまま死んでもいいんだっていうくらいまでいくんだけれども。そうなっちゃうと他人の命も…。自分がそうなら他人の命も…。自分がそうなら、他人の命だって、そりゃあ大切には思えないよね。」

 

太田光は、高校時代、友だちが一人もいない孤独の中、無遅刻無欠席を貫いた人である。

 

「だけど、その時に俺のきっかけだったけど…。たまたま美術館に行って、ピカソの絵を見た時になんか急に感動が戻ってきたの。何を見ても感動できなかったんだけど。ピカソを理解できたってわけじゃないんだけど、そん時の俺は「ああ、こんな自由でいいんだ」と。表現って…。そこからいろんなことに感動して、いろいろなものを好きになる。好きになるってことは結局、それに気づけた自分が好きになるってことで…。それっていうのは、人でも文学でも映画でも何でもいいんだと…。そういうことに心を動かされた自分って、捨てたもんじゃないなって思うの。生きている生物や人間たちの命もやっぱり、捨てたもんじゃないのだと。」

 

僕も十代後半から二十代前半にかけて孤独だった。自分の人生にまったく色がなかった。その時に、一人で毎日繰り返し読んでいたのが「爆笑問題の日本原論」だった。

 

テリー伊藤が太田に問い掛ける。

 

「太田さんは自分一人で見つけることができた。彼みたいな人はそれができなかった。」

 

太田は、考えながら答える。

「それが、つまり、俺は…そのすぐ近くにいると思うのは、ああいう彼のような人がそこを今…いいや、そこを今、自分って死んでもいいと思っている人は、もうちょっと先にそれを見つける…。すぐ近くにいるよってことを知って欲しい。というか、そのきっかけさえあれば…と思うんだよね。すごい発見できる。すごい近くにいると。」

 

太田光もこの事件の犯人と同様、孤独な人だった。

僕もそうだった。きっかけひとつ。孤独だったあの頃、爆笑問題の漫才を見て、僕は心から笑ったんだ。

 

農水省事務次官が長男を刺殺した事件で、「川崎の事件が頭に浮かんだ」と供述した。

自分の息子を殺さなければならなかったのか。

他に方法はなかったのか。

 

今から綺麗事を話させていただく。

僕自身、孤独から救われた側なので、もし周りに同じような人がいたら非難せずに受け止められる人になりたい。きっかけになりたい。

 

孤独から救ってくれた爆笑問題 太田光のように。

 

 

エレファントカシマシ「孤独な旅人」

https://open.spotify.com/track/6qbR8kcamXQnt4Ez8wXL5c?si=2upx5H1ETVOgJpxQaZD5ow

32歳、僕ははじめてくるりを観る~東京の街に出て来ました~

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「あなたがいちばん好きなミュージシャンは誰ですか?」

 

僕は迷わず「くるり」と答えるだろう。

だがしかし、僕はくるりのライブをまだ観たことがない。

それはなぜか?

 

母の話をしよう。

僕の母は学生の頃から吉田拓郎のファンだった。

母は、兄の部屋にこっそり入ってこそこそと彼のレコードを聴いてはときめいていた。

母が当時住んでいたのは青森県津軽地方。

とても吉田拓郎がライブに来てくれるとは思えない。

ましてや農家の末娘。裕福でもなかったので、東京へ彼に会いに行けやしない。つま恋コンサートなんて夢のまた夢。

 

それから十数年が過ぎる。

母は南部地方に嫁ぎ、パートをしながらふつうの主婦をしていた。

当時9歳の僕は夏休みだったのでゴロゴロとテレビを観ていた。

そしてあるCMに目がとまる。

 

吉田拓郎、盛岡にくるじゃん。」

 

母からどれだけ彼のことが好きか聞かされていた僕は、予約の電話番号をメモし、パートから帰ってきた母へ吉田拓郎のライブを盛岡へ観に行くよう言った。

父の後押しもあり、宿泊も盛岡に住む叔父夫婦の家に決まった。

母は憧れの吉田拓郎のライブへ行くことを決意した。

 

こうして、母は少女の頃からの憧れのアイドル、吉田拓郎を初めて観たのである。

 

ライブから帰宅し、僕は母に尋ねた。

「ライブどうだった?」

僕は、母がまた行きたいの言うのだろうと思っていた。少女の頃からのアイドル、一度観ただけでは満足しないだろう。

 

ところが予想外の答えが返ってきた。

「もう満足!!思い残すことはない。」

 

えっ??

母は、吉田拓郎を一生分堪能したので、もう観なくても大丈夫と言ったのだ。

 

衝撃だった。

僕が、今後大好きになったミュージシャンのライブを観たら同じように思うのだろうか…。

 

それから僕は中学に上がり、あるバンドと出会う。

それが「くるり」だった。

 

僕は、のめり込んだ。

 

「NIKKI」は生涯のベストアルバムだし、失恋した時は「ばらの花」を聴いて涙した。もし結婚したら結婚式のBGMは「春風」、東京へ行った時は「東京」を聴きながら東京の街を闊歩したりして、京急の「赤い電車」に初めて乗った時は感動のあまりはしゃぎすぎて一緒にいた友だちがドン引きしたりして…。

 

僕の中でくるりは最も重要なアーティストになっていた。

そして、くるりへの想いが強くなればなるほど、不安は大きくなっていた。

 

「もう満足!思い残すことはない。」

 

僕は、くるりのライブだけは何がなんでも避けてきた。

アラバキくるりが出ると聞いたらアラバキに行かないくらい。

くるりロスになりたくなかったんだ。

 

そんなくだらない葛藤を抱えたまま僕は31歳になった。

彼らのライブスケジュールだけは欠かさずチェックしていた。

僕は「songline」のリリースツアーのスケジュールを見て、あっとなった。

 

ツアーのラスト2days初日が僕の32回目の誕生日だったのだ。

 

9歳の頃の僕が脳内に呼び掛ける。

 

くるり、誕生日にライブあるじゃん。」

 

「えっ、でも平日だし…」

 

「休暇取ればいいじゃん。」

 

「まあ、そうなんだけど…、でも…」

 

「でも?…くるり、ずっと観たかったんだろう?」

 

そう。僕は、くるりを生で、この目で、耳でずっとずっと体感したかったんだ。

9歳の頃の自分に背中を押され、チケットを申し込んだ。

 

当選。内心、僕は嬉しかった。

そして、発券。僕は卒倒しそうになった。

 

zepp東京で行われるそのライブの整理番号は、なんと10番台前半だったのだ。

 

神様っているのかと思った。

 

もう一生分、くるりを堪能したと思ってもいいと思った。その時はその時だ。むしろ幸せじゃないか。

 

そして、今日。僕は32歳になった。

憧れのくるりを観る朝、僕はこのブログを東京の街で書いている。

ライブを観たら、きっといろんなことを思うだろう。

でも、きっと僕は前を向いているはずだ。

 

東京の街に出て来ました。あい変わらずわけの解らない事言ってます。

恥ずかしい事ないように見えますか?

 

 

くるり「東京」

https://youtu.be/9osrk5jXCUY